国内の最近のブログ記事

さて、今日は「ぶったまげた!」っていうアイデア、2回目です

ideaman.JPG

('20.9.12 ページ後方に追記を記述しました)
昨年末の「仕切り直し」コンペで実施案が決まりひと段落。。

ただ今、設計真っ最中の「新国立競技場」。

2回コンペをやるという異常事態となったこの建物。。。

なんともう一回コンペにするとのこと!

それホンマ?ウソでしょ~~(*O*)

zahabo.bmp


この所、ザハハディッドの「新国立競技場」が世間を賑わしています。


それに関連してのお話。。。

橋梁界ではロンドンの歩道橋コンペが話題ですが、国内でも歩道橋コンペが開かれることとなりました。
日本の建築の構造設計者の団体である日本建築構造技術者協会が、超軽量構造コンテストの応募者を募集しています。


"Light as a Feather"  「鳥の羽のように軽い」構造体を作れる挑戦者を探しています

先日、チョーキレイな柱を見つけました


東京駅の八重洲口の新しい顔 「グランルーフ」


橋梁デザインなどで知られる、ベルギーの構造エンジニア:ローラン・ネイ氏が率いるNey&Patrners が日本に支所:東京事務所を開設しています。

またこれにあわせて都内で展覧会も開かれています

 

サッカーファンの間では「聖地」と呼ばれる東京、神宮の国立競技場。

この国立競技場、この度建て替えすることが発表され、そのデザイナーが国際コンペで募集されることとなりました。

 

私達が住む日本。
狭い国土に1億2千万の人、2億4千万の瞳(古っ)が、今日も生活しています。

そんな狭い日本ですが、地方に行けば、その地方にしか通じない方言があります。
また海外に出れば、一言に英語と言っても、スラングのように、他国では通じない表現があります。 


 

これと似たように、学問、産業の分野にも、その分野独特の表現があるものです。

ここでは、そんな、「それってどういう意味?」ってな構造設計界のスラングをご紹介。